【2021年3月最新】起業を成功させるビジネスセンスがなければ100%勝てない

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ビジネスセンスとは

そもそも、Sense(センス)を直訳すると「感覚」である。

つまり、具体的な施策に落とし込むことが難しいものである。

 

このセンスを持てば何をやってもうまくいく。

営業でも、マーケティングでも、経営でも、公演でも・・・。

では、センスがないとはどういうことか?

それは「感覚刺激スキルがない」と言い換えることができる。

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ビジネスセンス=感覚刺激スキル

 

どういうことなのか。

感覚刺激スキルとは、「見えないものを見せるスキル」であるのだ。

 

もう少し深掘りをしましょう。

みなさんがみているものと聞いていることは、頭の中で違うことが浮かんでいるんです。

 

少し実験してみよう。

「バナナ」を思い浮かべて欲しい。

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あなたはどんなバナナをイメージしましたか?

 

黄色の房であるバナナ?

房から分けた一本のバナナ?

熟れる前の青いバナナ?

 

そう、同じバナナでも人によってイメージするものが変わってくる。

 

だから、相手に何かを伝えるときには、同じイメージをしてもらわないとうまく伝えることができない。

 

一番重要なことが、感覚で伝達すること。

視覚を伝達するだけでは、情報が不足してしまう。

 

整理すると、

「物事を正直に伝えていては、相手の脳に情報は入らない。」

 

Aを伝えたいなら、共感を伝える

 

これがビジネスセンスにおいて一番重要なことなのです。

では、どうすればこのセンスを磨くことができるのでしょうか?

 

TSAシンキング

感覚刺激スキルを身につけるには、TSAシンキングを理解しておく必要がある。

 

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TSAシンキングとは、Two Step Aheadの略で、二歩先を読んで感覚を刺激するという考え方のことである。

 

One Step Ahead

唐辛子を見ると、あなたはどう感じるだろうか?

 

「辛いだろうな・・・」

「赤いだろうな・・・」

 

これは誰でも予測することができます。

 

では売るためにどんな表現をしますか?

とっても辛くておいしい 激辛唐辛子

この表現だと「へぇー」で終わってしまい、よくある表現になってしまうのです。

 

Two Step Ahead

では同じ唐辛子でも、どうすればもっと売れることができるのか?

汗が滝になる ダイエット唐辛子

「汗が滝?」

「ダイエット唐辛子?」

これだけでも、読み手は脳内ですっごく考えを巡らせます。

 

これはビジュアルイメージなのか、コモンイメージなのかという違いです。

 

なぜこれが必要なのか?

それは今の時代、その場で買われるということがなくなってきたからです。

その場ではなく、後日検討された上で買われるという流れになっているのです。

 

そのために必要なのが、記憶に残さないといけない。

この記憶に残る言葉を言語化して、比喩的に表現できていますか?

 

これができていないと

売れる営業マン、売れない営業マン

売れるブログ、売れないブログ

と結果が大きく変わってくるのです。

 

だから、言葉での理解(言語化)を促してはいけません。

想像での理解(比喩化)をしないといけません。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 これは後ほど紹介します。

 

例えば、マーケティング

飛び込みでの営業が来たときに、「マーケティング会社」といわれてもいきなり買おうとしないですよね?

ほとんどの人が、買わない理由を探しています。

 

つまり、人は、物やサービスを買うときに、まずネガティブなイメージを考えます。

だから、買わない理由から考え始めるのです。

 

あなたが営業をするならば、このネガティブを打ち消す必要があります。

そのために、ポジティブなことを伝えて打ち消さなければ売ることは難しいでしょう。

 

では、マーケティングのネガティブを考えてみましょう。

単純で、マーケティングと聞くと、データ・グラフ・分析・専門性・パソコンといった単語が並びます。

この単語を思い浮かべて、「難しい」というネガティブな発想へと繋がっているのです。

 

この難しいというネガティブに対して、改善が必要だというのはどの経営者でも考えることはできます。

だから、難しい(Difficult)→簡単(Simple)へと発想を変えて「Simple Marketing」として伝えるといった行動をとります。

 

が、これだけでは不十分です。

というのも、TSAの考えを思い出してください。

二歩先の表現にすると、比喩的に「おばあちゃんでもわかるマーケティング」と言い換えることができます。

 

「ん?おばあちゃんでもできるマーケティング?」

 

と考え始め、おばあちゃんという単語から、シンプル・簡単・やさしい・親切といった単語を連想されていきます。

 

ここで実際に、おばあちゃんという文字が見えていたとしても、頭の中では「シンプル・簡単・やさしい・親切」といった脳内発火が促されるのです。

 

このことから伝えたいのが、

物事を正直に伝えては脳に情報は入らない。

ということなのです。

 

だから、Aを伝えたいなら共感を伝えるといったことが必要になるんです。

 

さて、ここまでは理解してもらえたと思います。

では実際に、どうしていくのか?

 

お待たせしました!

お伝えしていきましょう!!

 

VCIMフレームワーク

V:Visual Message ビジュアルメッセージ

C:Common Imagination 共通想像

I:Improvement Message 解決・改善

M:Metaphorical Message 比喩的共感

 

例えば、唐辛子を見て、どんなことを想像するだろう?

ここまでは、多くの人はできるはずです。

 

V 商品・サービスの言語化

C 何を想像しているのか

I 改善・解決の言語化

M 共通認識に変換

 

実例でより理解を深めていきましょう!

福岡出身のレストランオーナー、ヒミ・オカジマさんがニューヨークで経営する博多料理店のお話。

 

博多名物の博多明太子を売ろうとしてた。

直訳で「COD ROE」として売り始めたが、なかなか売れなかった。

 

これをVCIMで考えて見ましょう!

 

V タラの卵

C グロそうだな・・・。

I グロくないよ!高級・美味を伝えたい。

M 外国人が共感できる高級で美味い魚の卵

 

これを踏まえて、じゃあ外国人が共感できる高級で美味い魚の卵ってなんでしょうか?

考えてみてください!

 

答えは「HAKATA Spicy Caviar」。

これだけで、莫大に売り上げが変わったというお話。

 

こういった話は、他にも存在します。

オリンピックボランティア募集 → オリンピックゲームメーカー募集

駐輪禁止 → 自転車捨て場

 

ここから言えることは、僕らが売っているものはメッセージなんです。

食でも、人は言葉を食べていると言えるんです。

 

人はいつの時代も言葉にあつまる。

 

こういったことは、ストーリーテリングといったスキルとも繋がってくるんです。

人は言葉にあつまり、僕らの売り物はメッセージである。

 

では、このメッセージをどう伝えていくのか?

Aを伝えたいなら、共感を伝えることが大切。

そして、この共感を覚えてもらう必要がある。

 

だから、ストーリーテリングで共感できて、覚えてもらえるメッセージを伝えていくことが必要になります。

 

ストーリーテリングの作り方

ストーリーテリングの作り方は、ディズニー映画を真似してください。

 

弱い主人公→主人公の抱える不・悩み→解決の共感

 

ということで、今回は以上となります。

 

今回は、VCIMフレームワークストーリーテリングの紹介をしました。

これを読み理解できたあなたは、VCIMで印象を残し、ストーリーとして共感を生み、記憶に留めてもらうための方法を身につけることができました。

 

次は、実践していくのみです!

今までの施策や経営を見直し、改善できるポイントはないか整理してみてください。

 

それでは!

 

 

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

  • 作者:水野 学
  • 発売日: 2014/04/18
  • メディア: 単行本