【2021年9月最新】|【SEOとは】UR-Uで学ぶ!SEOについて

こんにちは、TAKUMIBLOGです!

 

今日はwebをやるなら知っておくべきSEOについて、MUPでの学びをもとに紹介していきます。

SEO?難しい言葉だな...。」と思っていたあなたも、この記事をみれば理解できるようになります!

 

 

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SEOとは?

まずは初めに、SEOについて理解していきましょう!

そもそもとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字をとった言葉になります。

 

そしてSEOは、webマーケティングの手法の1種であり、GoogleやYahooの検索エンジンを使ったユーザーの集客を行うために必要なものになります。

*検索エンジンとは、検索するときにキーワードを打ち込むアレです!

 

じゃあ、SEOっていつ使うの?何のために使うの?っていうお話に移ります。

 

 

ある商品を紹介するサイトを運営していたとしましょう。

例えば、ファッションサイトとか!

このサイトを運営するために、たくさんの人にみてもらわないと売上が上がらずにサイト運営ができなくなってしまいますよね。

そこでたくさんの人にみてもらうには、どうしたらいいのか。

そのためにSEO対策を行います!

具体的には、検索にヒットしそうなキーワードを選定したり、ユーザーにとって見やすく、親切なサイトをつくるなどが挙げられます!

 

ここまで整理すると・・・。

いつ使うの:サイト運営を行うとき

何のために使うの:たくさんのユーザーにみてもらうため

 

ブログ・サイトを広めるために

ここまでで、いつ使うのか・何のために使うのかについては理解できたのではないでしょうか?

 

続いては、SEOがユーザーの集客に必要なマーケティングの手法であるということはわかったけれど、じゃあなにをしていけばいいの?っていうSEO対策についてをお話していきます。

競合コンテンツを調査をしよう

SEO対策の1つ目。

あなたと似ているコンテンツ(サイト)、いわば競合コンテンツを調査しましょう。

調査をすることで競合コンテンツの良いところ・改善点をみつけ、あなたのコンテンツに反映していきましょう!

 

では、その調査手順は以下の通りです。

1.タイトル/構成を抜き出す

あなたの競合はどういったキーワードを並べてタイトルをつけているのか、どういった構成でサイトを作ってユーザーがみたい!と思うような構成になっているのか。

おそらく、あなたが競合を探したときにでてくる検索結果から上から順にみていくことになるでしょう。その時点ですでに、たくさんのユーザーからみてもらいやすいサイトになっているはずです。だからこそ、まずはそのサイトの入り口である、タイトルや構成を抜き出しましょう。

2.文字数調査

続いて、文字数調査です。

これはそのサイト、1つの記事に対する文字数はどのくらいなのかを調査します。

多すぎても読まなくなるし、少な過ぎても情報は不足して参考にならなくなります。これも先程と同じく、いちばんみられているサイトの文字数はどのくらいなのか。これを目安にあなたのサイトも作り上げていきましょう。

3.その記事ならではの情報

最後に、そのサイトならではの情報を調査しましょう。

例えば、他のサイトには書いていないような情報や筆者独自の経験談とかになります。これはあなたのサイトと競合サイトを差別化するために大切なことだともいえるので、しっかりと調査しておくようにしましょう。

 

調査をするときには、「どのような情報が含まれて、どのような情報が含まれていないのか」を大切にしながらみていきましょう!

内部対策をしよう

SEO対策の2つ目。

SEOには、内部と外部で対策の方法があり、それぞれで方法は変わってきます。

 

ここでは、内部SEO対策を行いましょう。そもそも内部SEOとは、ユーザーの使いやすさを意識したユーザビリティGoogleの認識のしやすさであるクローラビリティのことを指します。

ユーザビリティをイメージするならば、スーパーマーケットで例えることができます。あなたが買い物をしているときに、探している商品がなかなかみつからない陳列をされていると使いやすいとは思えないですよね。サイトも同じで探している情報がみつからないようだと、ユーザーの集客はできないということです。

 

では、何をしたらいいのか施策はコチラ。

<ユーザビリティ>

サイトスピード:5秒で人は離れる

⇒あなたも経験はあると思います。webを開いてから表示されるまでの時間のことです。

ディレクトリ構造:3クリックが理想

⇒トップページ>カテゴリー>記事までを3クリック以内で探せるようにしておくのが理想です。

内部リンク:関連記事への誘導

⇒あなたの過去に書いた記事や関連している内容の記事への誘導のことです。

<クローラビリティ>

サイトマップ:お店でいうフロアマップ

適切なタグの設置ソースコード

モバイルフレンドリースマホ画面でみやすいつくりに

外部対策をしよう

SEO対策の3つ目。

ここでは、外部SEO対策を行いましょう。そもそも外部SEOとは、あなたが誰かから自分の記事を引用される(被リンクされる)ことを指します。

そのため被リンク数や被リンクの質が重要になってきます。これは、意図的な被リンクはペナルティ対象にも繋がるからです。しっかりと関連されたサイトでの被リンクがGoogleからの評価UPに繋がってきます。

*被リンクされるということは、周りからおススメされている=信頼度が高いサイトであるといえます。

 

では、良質な被リンクを獲得するには以下3つを意識しましょう。

 

・良質なコンテンツの制作

⇒これは当たり前だといえますが、どのコンテンツも誰かの悩みを解決することを目的としています。ダイエットについてやスポーツ上達、欲しい情報を探している人への解決です。これができれば、コンテンツSEOもできるということがいえます。

SNSで拡散を行う

⇒あなたのSNSでブログを書いたことを発信することで認知を高めることができます。

他サイト運営者に発リンク(被リンクに対して、発リンクとはあなたがだれかの記事を引用すること)のメール

⇒相手へ「あなたを参考にさせてもらいました。すごくよかったです。」などと発リンクしたことを伝える事です。そうされて嫌になる人はいないですよね。こうやって関係値を築くことで、相手も返報性の原理が働いて「今度はこの人の引用しようかな」といった具合に狙うことも可能です。しかし、あなたの記事を引用したので、あなたも私のを引用してください。などというのはやめましょうね。

対策をしたら、分析までやろう

ここまで多くのことを書いてきたようにも思いますが、これで一通りのSEOについては最後になります。

 

それが、googleアナリティクスの活用です。これはユーザーの集客、行動を指標で確認することができるツールになっています。だからこれを元に、webサイトの改善点を見つけ出すことが可能になり、よりよいコンテンツ制作につなげる材料になります。

例えば、1000人のユーザーが訪問しているが、そのなかで特定のページで離脱が起きていることがわかった。ならば、そのページに何らかの問題があるため、書き足しやリライトによって改善を図ることができます。

 

さいごに

以上でSEOについては、ざっと概要をお話してきました。

どうでしょうか?ある程度の理解まではできたのではないでしょうか?

 

ここまでいろいろ伝えてきましたが、さいごに。

SEO対策をするということは、ユーザビリティが高く、成果を生み出しやすいサイトへするためのことだと理解してもらえるとよいです。

 

いきなりこの記事を目にして、MUPという単語がでてきたのでわからない方もいらっしゃるとおもいます。

MUPについての記事も書いていますので、そちらもご覧ください!

 

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