【2021年9月最新】TDC week1【事業立案スキル】個人でも起業ができる事業のつくり方|マインド編【起業】【副業】

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突然ですが、みなさん、明日から「仕事」がなくなったらどうしますか?

これは、未来の話ではありません。

すぐ目の前まで来ているといっても過言ではないからです。

理由は3つあります。

1つ目に、国が企業に対して「定年雇用努力」を義務化。

2つ目に、2019年4月に経団連の中西氏が、5月にはトヨタ自動車の豊田氏が、それぞれ「終身雇用」の崩壊を示唆する発言。

3つ目に、大手企業の人員削減。

国は、国民を守り切れない、保障できないから企業へ任せるようになりました。しかし、企業側の本音は「70歳の社員を雇うメリットがあるのか」というような考えがあり、企業としても終身雇用をすることが難しいのです。だから、実際に、大手企業でも週休を増やしたり、希望退職を募集したりしていることから、あなたにもリストラが迫ってきているのです。

 

 

いざ、仕事がなくなったら途方に暮れることは明らかです。しかし、あなたが自分の手で起業し、生計を立てることができるのであれば話は変わってきます。

今の時代、誰でもすぐに起業をできる時代になりました。30分で会社を創ることだって可能です。

 

でも、多くの人が思うはずです。「起業をするにはどうすればいいんだ」と。

ならば、起業をするために「事業のつくり方」を知っておかなければいけません。この事業の作り方を知らないから、起業をすることが難しいと感じてしまうのです。

ということで、今回は「どうしたら個人が事業をつくれるのか」についてお話していきます。

 

このブログでは、「事業立案」をテーマに何本かにわけて事業のつくり方についてお話していきます。そこでお伝えする内容を知れば、今の勤務先での価値も上がるとともに、たとえリストラをされても個人でも稼げる自由度の高い働き方を作れるスキルが身につきます。

結論から言うと、それはたった一つ、「事業立案スキル」です。

 

僕も実際に、このやり方で企業のアイデアコンペで提案をしたり、企業の事業計画立案のお手伝いをさせていただいたりしています。

理由は3つです。「実践ベースでの事業のつくり方を知っている」「場面に合わせた手法を活用できる」「論理的に事業を考えることができる」からです。

 

よって、個人がリストラをされても生き残るためには「事業立案スキル」以外にはありません。このスキルを身につけて勤務先で自分の価値を向上、また自由な働き方や人生を実現していきましょう。

 

みなさんにこれからご紹介する方法をもとに、ご自身で事業を考えてみることをおススメします。

 

もし、具体的な方法について知りたい!などがあれば、続きの話を次回以降のブログで詳しく説明していきますので、みてみてください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

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お題「わたしの仕事場」