なぜインターンに参加したほうがいいのか?現役大学生視点からみる、インターンに参加する理由。
今回の記事では、
- 大学生で、インターンに参加しようか悩んでいる人
- 大学生活で何かやってみようと考えている人
そのような人への挑戦するキッカケになるようなものを伝えていきます。
まず最初に僕の紹介からさせていただくと、
- 学生団体の副代表
- 就活支援アプリの企画運営
- 啓発系セミナーイベントの主催
学外活動ではこのようなことを経験してきました。
大学3回生が就活前に、”超実践型インターン”に参加する理由とは
僕が就活前にインターンに参加しようと考えた理由は、3つ。
- 単純にどのような内容か気になった
- 自分の力試しができると思った
- やればやるだけ結果についてくる報酬制度があったから
では、なぜ就活前に参加を決めたのか。
(ちなみにこの記事を書いているときはすでに就活真っ只中...笑)
そんな中で参加を決めたのは、
自分の現在地を知りたいと思ったのと、自分の力を伸ばしたいと思ったから
しかし、思うだけでは得ることはできない。
参加すればだれでも成長はできるのか
では参加すればだれでも成長できるのか。
この問いに対して必ず”YES”ということは難しいだろう。
やはり参加するにあたっては目的・目標がないと、何のために取り組んでいるのか、
やっている理由がわからなくなり能動的にではなく、受動的に取り組んでしまう。
イメージしてもらえば、あなたは何かに取り組んでいるとき、自分から進んで
取り組む時と誰かにやらされている感じで取り組むのとでは、
大きく変わってくるのではないだろうか。
そのためインターンに参加するにあたって、僕も自身の成長のためを
意識して取り組んでいこうと考えている。
学生生活最後の時間を後悔しないように、
学生だから挑戦できること・今だからできること
に全力で挑戦していきたい。
「学生だからできること、学生にはたくさんのチャンスがある」
このようなことを言われたり、聞いたことがある人はいるだろうか?
僕自身、これまでで様々な経験をしてきた。
その中で感じてきたことは、できることだったり、
チャンスだったりは確かにたくさんあると感じている。
だが、学生として勉強・アルバイト・遊びとただ何となく
学生生活を過ごしていては何もキッカケがうまれることはない
ということに気づかされた。
これは自分が挑戦すること・行動することで、初めて分かったことだった。
その経験を踏まえて、誰かに何かのキッカケを
提供することができればという想いをもって行動している。
- 大学生で、インターンに参加しようか悩んでいる人
- 大学生活で何かやってみようと考えている人
是非、このように考えている人は、
なぜやるのか意義をもって取り組んでほしい。
意義があるかないかで、その挑戦の価値が大きく変わってきます。